【冬之物语】春分(二)

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【冬之物语】春分(二)

2月4日立春了。每年立春之前,日本各地都会举行这样的撒豆驱鬼活动。「鬼は外、福は内」(鬼出去、福进来。)今天日本各地都在撒豆子呢~不知道小丸子,今年跟爷爷有撒豆子没。

ころ ヒイラギ  イワシ  毒草

これが奈良時代、日本に伝わり、平安時代には宮中で大晦日の行事として、盛んに行われるようになりました。
このころには、ヒイラギの枝にイワシの頭を刺して家の門に掲げる、節分特有の飾りも広まっていったようです。ヒイラギは毒草でとげがあり、またイワシは生臭物であったため、魔除けの効果があると信じられたのです。
豆まきの行事が定着したのは室町時代中期以降のことで、江戸時代になると、現在のような豆まきの行事が一般庶民の間にも広まりました。本来は大晦日の行事でしたが、旧暦は新年が春から始まるため、立春前日の節分の行事に変わっていたということです。

这个仪式于奈良时代传到日本,自平安时代开始作为宫中除夕仪式而盛行。
近来流行一种春风特有的装饰,即把沙丁鱼罐头插在柊树枝上挂在家门上。因为柊树枝上有毒且带刺儿,而沙丁鱼是腥臊物,人们相信他们有驱邪作用。
撒豆子活动被固定保留下来是在是室町中期以后,到江户时代,想现在这样撒豆子活动也传到了明间。虽然原来是除夕的活动,但因为阴历信念是从春天开始,所以就变成了立春前一天的春分,所以就变了立春前一天的春分活动了。

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