【冬之物语】春分(三)

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【冬之物语】春分(三)

2月4日立春了。每年立春之前,日本各地都会举行这样的撒豆驱鬼活动。「鬼は外、福は内」(鬼出去、福进来。)今天日本各地都在撒豆子呢~不知道小丸子,今年跟爷爷有撒豆子没。

 変わり   悪霊  煎った  一個

ちなみに、「鬼は外、福は内」と大声で豆をまくのは、季節の変わり目は、鬼などの妖怪や悪霊が集まり、疫病や災いをもたらすと考えれれていたため、豆をまくことによって自分の家から鬼を打ち払うおとしたのです。
煎った豆は福豆と呼ばれ、その豆をまき、自分の年齢の数だけ(あるいは年齢の数プラス一個という地域もある)食べることで、邪気を追い払い、病に勝つ力がつくと考えられました。
また、「豆を打つ」ではなく「豆をまく」というのは、農作業で畑に豆をまく仕草を表しており、農民たちの農作を願う気持ちが込められているともいいます。

说起来,一边大声喊着“鬼出去,福进来”一边撒豆子,是因为人们认为在季节交替时期,鬼等妖怪和恶魔聚集,会带来疫病和灾难。因此,人们想通过撒豆子把鬼从自己家里驱赶出去。
炒的豆子叫做福豆,人们认为把它撒出去或吃下去与自己年龄相等的(有的地方是比年龄数多一个)豆子,可以驱恶辟邪、战胜疾病。
另外,说「豆をまく」而不是说「豆を打つ」,据说是因为它表示农耕作业中向田里撒豆子的动作,其中包含了农民祈求丰收的心情。

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